去る10月21日に、中国国内の各メディアにおきまして、馬蜂窩(マーフォンウォ)による数値データ(トラフィック量)が実態と異なる疑いがあると、中国国内の個人及び企業より指摘された報道がなされました。

「估值175亿的旅游独角兽,是一座僵尸和水军构成的鬼城?」
(想定価値175憶元(約3,000億円)の旅行業界のTOP、実はユーザー不在)

 具体的には、2016年に
「馬蜂窩(マーフォンウォ)のユーザーのコメントが、他媒体の他ユーザーのコメントを転用記載しており、それが全体の約85%に値する」
との指摘でありました。

 この件に関して、馬蜂窩本社(北京本社)はその翌日の10月22日に北京市の裁判所に、当該告発者を相手に名誉棄損の訴えを起こし、訴状が受理されました。
また同時に以下声明文を出しております。

https://mp.weixin.qq.com/s/EttQjEaf-MtR-F7npA_8-A

馬蜂窩(マーフォンウォ)声明文抜粋

①馬蜂窩(マーフォンウォ)全ユーザーコメントデータ量/馬蜂窩(マーフォンウォ)全データ=2.91%であること
②その中の一部ユーザーのコメントが架空、転用コメントとして認められ、既に削除対応済みとのこと
③よって、当指摘は全く事実に反する事象であること
④馬蜂窩(マーフォンウォ)のメインコンテンツは「游記・攻略等の記事」であること
⑤当指摘の「ユーザーコメント」は主となるコンテンツではなく、レストランやホテル情報に対してのユーザーコメント部分のみであること
⑥馬蜂窩(マーフォンウォ)は媒体社として、広告規定に沿わない広告行為等に関しては、毎週26,000通の情報、15,000の違約アカウントを削除していること

 当指摘であるユーザーコメント部分は、馬蜂窩(マーフォンウォ)の全データの2.91%部分にすぎず、また、当指摘のデータは、その中の一部ユーザーの架空、転用記事であったこと。
しかしながら、当告発者は、全体の85%のコンテンツに不正があると指摘したことにより、馬蜂窩(マーフォンウォ)は当告発者を名誉毀損で提訴した次第です。

 法的な見解はさておき、国内外問わずアクセスが容易なネットメディアにおける姿勢は、運営側のモラルの問題が重要だと当社社員一同は考えます。よって、今回問題となった疑義に関して、中国の裁判所がどのような裁決を下すことになったとしても、弊社はモラルを重視した運営を行っていくべきと考えております。
また、公表する数値や情報に関しても、より客観的でなおかつ第三者がみても妥当な視点でお伝えしていくべきと考え、BeAが携わる案件に関しては然るべきポリシーを以って臨む所存です。

 当社のミッション、すなわち社是ですが、「身近な人の幸せとその幸せのあり方を追求すること。そしてその幸せを少しでも多くの関わる人々へ」を掲げております。
 お客様やユーザーから、安心・信頼され、日本のインバウンド市場の更なる発展に寄与すべく、今後も鋭意努力して参ります。